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林住期 (3) [林住期]

五月寛之 『林住期』 - 人生の黄金期を実践する為に -

『林住期』とは 人生を4つの時期に分けた考え方です。

『林住期』とは 古代インドの考え方です。

『林住期』とは 紀元前2世紀から 紀元後2世紀に流行った考え方です。

五月寛之 『林住期』 によれば、50歳から75歳まで『林住期』と呼び、

人生の黄金期と定義しています。

『林住期』とは、自分の本当にしたい事・やりたい事をする為に生活すること です。

『林住期』には、生きる為に働くのではなく、本当に自分のしたいことの為に生きるのです。

それは、子供の為でなく、家族の為でなく、社会の為でもなく、自分の為だけに生きるのです。

『林住期』とは、人生の黄金期。理想郷に感じられます。五月寛之 『林住期』 

今までの人生、50歳まで、 それは、生きる為に働く でした。 生きる為に働くしかなかったのです。

それは、子供の為、家族の為、社会の為、社会貢献の為に働くしかなかったのです。

『学生期(がくしょうき)』(1~24歳) 心身を鍛え、学習し、体験を積む。

『家住期(かじゅうき)』 (25~49歳) 就職し、結婚し、課程を作り、子供を育てる。

『林住期』 (50歳~74歳)  社会人として務めを終えて 全ての人が迎える黄金期。 

『林住期』 それは、50歳から 始まるのです。50歳から。

『林住期』 60歳からはじまるのではないのです。 そう 60歳からではないのです。

『林住期』 を語る時、多くの方は 60歳から 定年からスタートしていると考えています。

そうです、なぜか60歳からと 考えています、なぜでしょうか? 『林住期』

社会の常識から 60歳までは会社で働くものだと 固定概念があるからでしょうか?

それとも義務教育により洗脳されたのでしょうか?

『林住期』 は 50歳からなのです。

今、日本の平均寿命は、男性 78.79歳で世界4位 、 女性 85.75歳で世界1位 です。

全体平均寿命で日本は、世界1位の長寿国です。

確かに 平均寿命は 男性 78.79歳で世界4位 、 女性 85.75歳で世界1位 ですが

問題なのは 自分の寿命が何歳なのか なのです。 そう、 自分の寿命が問題なんです。

アラフィフ世代にとって、自分の余命が重要なんです。残念ながら それを知るすべはありません。

 ”死はまえよりしもきたらず” ” かねてうしろに迫れり ” との言葉(吉田兼好)からも判るように、

『死は前方から来るのではなく、突然背中をポンと方を叩かれ人は愕然としてしまう』わけです。

そう、死神に後ろから ポンと肩をたたかれ 『今度はあなた だよ!』 と言われるのです。『林住期』

そして その時、自分の余命について知り、右往左往し、結局 何もできず 死を迎えるのです。

それって 悲しいですよね。 まだ 何も 自分のしたい事を やっていない! これから やる所だったのに!

と言っても 後の祭りです。 『林住期』は50歳から!

ですから、アラフィフ世代にとって 実は 50歳から 60歳までは、非常に貴重な時間でもあるのに

会社の中では、 もしかしたら 窓際族になって 時間をつぶしていませんか? 『林住期』は50歳から!

 もったいない! もったいない!  あ~ もったいない!  『林住期』は50歳から!

この ”勿体ない” って言葉は 日本にしかない言葉だそうで

非常に海外の方からみれば すばらしい言葉だそうです。『もったいない』が 世界語になっているそうです。

『林住期』 自分のしたい事に為に生きる。 素晴らしいことです。 誰も反対することなどないはずです!

『林住期』 人生の黄金期! 

『林住期』は50歳から!  自分のしたいl事 を 探して! 自分のしたい事を!!

自分のしたいことを イメージして!  自分のしたいことを妄想して!

そうです、 自分のしたいことを 忘れていませんか? 自分のしたいことを どこかに置き忘れていませんか?

もう一度 思いだして下さい! 若かりし日々! 悶々として 自分のしたいことが出来なかった時代のことを!

やりたくても 出来なかった事を!

お金がかくてできなかった事。

時間がなくて出来なかった事。

子供為に できなかった事。

家族の為に出来なかった事。

会社の為に出来なかった事。

社会の為にできなかった事。

やりたくても やりたくても できなかった事。 本当に自分がしたいことを!

思い出してみましょう!  イメージしてみましょう!

イメージすれば かんらず出来ます。 必ず出来る!

会社の為に出来なかった事。

『林住期』 人生の黄金期! 

『林住期』 人生の黄金期! 

『林住期』は50歳から!  自分のしたいl事 を 探して! 自分のしたい事を!!





最後までお読みくださり ありがとうございました。


林住期 林住期のススメ (2) [林住期]

『林住期』  ~ 人生の黄金期を求めて ~

古代インドでは 人生を4つの時期の分けて考えていたそうです。

『学生期(がくしょうき)』、『家住期(かじゅうき)』、『林住期(りんじゅうき)』、『遊行期(ゆぎょうき)』

といった具合ですね。 

今 人生は100歳といっても過言ではない位ですよね 100歳以上の人は もう珍しくもなく数万人の方

がいるほどでですからね。

そこで 人生を4つの分けるってことは 

  『学生期(がくしょうき)』(1~24歳)   ・・・・  心身を鍛え、学習し、体験を積む
  『家住期(かじゅうき)』 (25~49歳)   ・・・・ 就職し、結婚し、課程を作り、子供を育てる
  『林住期(りんじゅうき)』(50歳~74歳) ・・・・ 社会人として務めを終えて 全ての人が迎える黄金期
  『遊行期(ゆぎょうき)』(75歳~100歳) ・・・・ フィナーレまでの余韻

この『林住期』には ”生活する為に働くのではなく、自分が本当にしたい事をする。自分の為に働く” 


林住期の 考え方は 50歳~75歳 が 人生の黄金期です。 いいですね~

この時期は、本当に自分がしたいことをする為に生活すること だそうです。

つまり それまでは 生きる為に働くしかないのです。それが 決して自分のしたいことでなくてもです。

子供の為、家族の為、そして社会貢献の為にです。 五木寛之 林住期


この考えに賛同しない人は 少ないと思います、が・・・・・

考え方には賛同するけど それを実践する手段がね???

そうですよね 実践する手段が問題ですね!  『林住期のススメ』


ところで アラフィフ世代に 老後の事を聞くと

おそらく10人中9人、 10人中10人の方が 老後資金、生活資金に不安が・・・・・・・

そうです 一般的なサラリーマンなら 60歳で定年、

そして 年金をもらえるのは65歳? もらえる年齢は どんどん上昇し 金額が減少!

こんな状況なら 確かに老後の資金に不安があるのは 当たり前ですね。

それじゃ どれくらいが必要なんでしょうか?


前提は60歳で定年、65歳で年金をもらう とすると この5年間の生活費が必要ですね。

最近読んだ日経の記事では、30万円~35万円あれば 

時々海外旅行をしながら まあまあ優雅な生活が出来るんだそうです。 『ライスワーク』

と言う事は、30万円/月とすると、1年間で360万円 5年間で1800万円が必要です。

もし、預金で対応するとすると 1800万円の預金が 60歳までに必要に!

これって 一般のサラリーマンでは 不可能ですよね。 絶対不可能!

それじゃ どうすれば?

それは 60歳から65歳まで 定年してから別の職場で仕事をするしか

なくなりますね。 それって また 林住期の期間が 少なくなっちゃいますね!

と言う事は さっきの30万円が収入としてはいってくれば いわけですよね。

そしてその収入を得る為の 時間が 1日のうち何時間か(8時間より少ない時間で)で

得られれば 1日の残った時間は 林住期の実践にあてられるじゃないですか! 『林住期のススメ』

そうです。いずれ定年してからも 何かの仕事で生活費を得る必要があるのなら

60歳からでなくてもいいわけですよね。 それがアラフィフ時代に実践できれば・・・・

ん~ いいですね!  『林住期のススメ』

それなら どうやって 30万円の収入を得るか『ライスワーク』を考えれば

即 林住期を実践できるわけですよね! 

それじゃ  これからは この点を重点的に考えるとしましょう!






最後までお読みくださり ありがとうございました。


林住期 (1) [林住期]

『林住期』

『林住期』 って何でしょうか?

『林住期』 って 『リンジュウキ』と読むんだそうです。

『林住期』 古代インドの考え方なんですね!

『林住期』 作家・五木寛之さんの『林住期』です。

『林住期』 読んだ方も多いかと思います。

『林住期』  私も この作品を読みました。初めて読んだのは アラフォー世代。

第一印象は、 ん~ 本当に それが実行出来たら 良いのは判ってるけどね・・・・

現実は そんなに甘くはないよね って感じでした。

『林住期』とは  ~ 人生の黄金期を求めて ~

古代インドでは 人生を4つの時期の分けて考えていたそうです。

『学生期(がくしょうき)』、『家住期(かじゅうき)』、

『林住期(りんじゅうき)』、『遊行期(ゆぎょうき)』といった具合ですね。

今 人生は100歳といっても過言ではない位ですよね 

100歳以上の人は もう珍しくもなく数万人の方がいるほどでですからね。

そこで 人生を4つの分けるってことは 

  『学生期(がくしょうき)』(1~24歳)   ・・・・  心身を鍛え、学習し、体験を積む
  『家住期(かじゅうき)』 (25~49歳)   ・・・・ 就職し、結婚し、課程を作り、子供を育てる
  『林住期(りんじゅうき)』(50歳~74歳) ・・・・ 社会人として務めを終えて 全ての人が迎える黄金期
  『遊行期(ゆぎょうき)』(75歳~100歳) ・・・・ フィナーレまでの余韻

この『林住期とは』には ”生活する為に働くのではなく、自分が本当にしたい事をする。自分の為に働く” 

これを実践しましょう! と言う事です。 すばらしい とは想いませんか? 『林住期 あらすじ』 

『林住期』 今一度 読んでみました。今度はアラフィフ世代として! 何度も! 何度も!

今度は 是非 この考え方を実践してみたい! 実践してみたい! と 強く思いました。 『林住期』 

それは、アラフィフ世代の方には ”死はまえよりしもきたらず” ” かねてうしろに迫れり ” と

の言葉(吉田兼好)からも判るように、

『死は前方から来るのではなく、突然背中をポンと方を叩かれ人は愕然としてしまう』わけです。

そうです『死神が突然 後ろから 肩をポンと 叩くのです。 今度はあなたの番だよ!』 って。

そして、それは 平均寿命ではなく 自分自身の余命として 突然 現れるのです。

そしてその時 気がつくのです。 時間がないと!!

アラフィフ世代で もっとも大切なのは 時間ではないでしょうか?

自分の為の時間。  『林住期』

そうです。 時間が ないのです。 人生を本当に楽しむ時間が!!

60歳からの 『林住期』 と言う方が 多いようですが それでは 遅くはないでしょうか?

『林住期』 50歳からの 『林住期』  この10年館を 無駄に過ごして良いのでしょうか?

 『林住期』 のススメ !  『林住期』 の実践 ! 
 
本当に自分がしたい事の時間を  今から 実践する必要があるのです!!






最後までお読みくださり ありがとうございました。


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